HOME > 教室の紹介 > 教室だより 2012年一覧行事一覧 > 2012年2月27日 スキー旅行2011

行事

2012年2月27日

スキー旅行2011

リポーター 加納陽介先生(H19年入局)

2011年2月26日、快晴。

この日は快晴で参加者は思い思いにゲレンデを滑走していたようです。なぜ伝聞なのかというと、私はゲレンデで携帯電話の電池切れというトラブルに見舞われ、残念ながら他のメンバーと合流できず一人黙々と滑り続けるという事態に陥ってしまったためです。他のメンバーは18時半頃、夕食の準備が整い、畠山教授の乾杯の御発声のもと宴会が開始されました。宴会では、ワイン、日本酒、ビールが湯水のごとく消費されていき、大いに盛り上がりました。11時を過ぎる頃には、皆泥酔状態となっておりました。このあたりから、日中はしゃぎすぎた疲れが押し寄せてきたのか、1人また1人と床に伏していき、1時頃には全員就寝してしまいました。旅行での飲み会となるとハプニングはつきものですが、今回は器物損壊、騒音公害などがない極めてクリーンな宴会となりました。

2011年2月27日、快晴。

初日に引き続き、快晴となり絶好のスキー日和となりましたが、昨日の宴会の影響が色濃く残っており、午前中早々にスキー場を後にしました。そんな中、教授ご夫妻は、ご夫婦でゲレンデに美しいシュプールを描いておられました。

久々の休みを満喫し、明日からまた仕事を頑張ろうと思っていた矢先、本日拘束番をしていていただいていたオーベンより入電が!「食道破裂で緊急手術をするぞ!」とのことで、スキー旅行の余韻に浸る暇なくICUに直行となりました。緊急手術を施行し、帰宅は23時となりました。私にとってはハリウッド映画さながらのドラマチックな展開を見せたスキー旅行となり、忘れられない思い出となりました。