実は若い女性に
子宮頸がんが増えているのです。
それを防ぐために、新潟大学がリサーチを始めました。
子宮頸がんの原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染であると分かっています。
HPVは性交によりほとんどの人に感染する可能性があるウイルスです。
一部の人ではそのウイルス感染が持続し、子宮頸がんを発症する原因になります。

日本では年間約2,900人が
子宮頸がんで死亡しています。
20代の女性では、子宮頸がん検診を受ける方が少ないことが問題になっています。
HPV検査は子宮頸がんのリスクを知る上で重要な検査ですが、日本ではまだ検診に導入されていません。
また、日本では2013年6月~2022年3月までHPVワクチン接種の積極的な勧奨が中止されていた影響で、HPVワクチンの接種率が非常に低い状態でした。
新潟大学では、20代女性のHPV感染状況とHPVワクチンの有効性を検証するために無料でHPV検査を実施しています。