精神科専門研修プログラム

プログラムの概要

プログラムの全体像

新潟大学医歯学総合病院を基幹施設とし、魚沼基幹病院、県立精神医療センター、県立新発田病院を連携施設とした研修施設群を構成する。専攻医は3年の研修期間内にこれらの施設をローテートしながら研鑽を積み、臨床精神科医としての実力を向上させる。

プログラムの指導状況

□指導医からのメッセージ

大学での研修は、うつ病や統合失調症など代表的な精神疾患のみならず、児童・思春期疾患、認知症なども研修することができます。国際診断システムを用いた精神科診断やエビデンスに基づいた薬物療法について一生懸命指導します。

また、精神科診断学、発達障害の病態研究、臨床薬理学研究、分子遺伝学研究などの研究も行っています。興味があればこれらの研究に触れることもできますし、学会に同行することもできます。

臨床や研究活動ともに、上級医と気楽にディスカッションの場をもてる雰囲気です。皆さんと共に勉強できる日を楽しみにしています。

プログラム

専門研修の特色

新潟大学医歯学総合病院の精神科は、大学病院精神科としては規模の大きい64床のベッドを有し、閉鎖病棟、隔離室、観察室も十分なスペースを確保しており、難治例、身体合併症例などほとんどのケースに対応している。

専攻医は看護、心理、リハビリテーションの各領域とチームを組み、各種精神疾患に対し生物学的検査・心理検査を行い、薬物療法、精神療法、修正型電気療法などの治療を柔軟に組み合わせ最善の治療を行っていく。研修の過程でほとんどの精神疾患、治療についての基礎的な知識を身につけることが可能である。

また、魚沼基幹病院、新潟県立精神医療センターといった新潟県内の主要医療機関に加え、地域密着型の専門性に富んだ単科精神科病院を連携施設として有しており、これらの施設をローテートしながら研鑽を積み、臨床精神科医としての実力を向上させつつ、専門医を獲得することが可能である。児童思春期や認知症、物質関連精神障害の専門医療機関と連携しているため、希望に応じてこれらの施設での研修を行うことにより、さらに幅広い知識を習得することが可能である。

専門研修プログラムの概略

□研修期間

3年

 

□募集人数

5名

 

□選考方法

書類・面接

 

□専門医

精神科専門医

 

□連携施設

魚沼基幹病院 新潟県立精神医療センター 新潟県立新発田病院 国立病院機構さいがた医療センター 南浜病院 田宮病院 河渡病院 三島病院 佐潟公園病院 高田西城病院