脳神経外科専門研修プログラム

プログラムの概要

プログラムの全体像

研修プログラムは、その基幹施設である新潟大学医歯学総合病院を中心に、連携施設・関連施設として県内外の28の拠点病院から構成され、プログラム全体での年間手術総数は4,500件を超えます。近隣の県の主要病院も関連病院に含まれ、専門医を取得するまでに脳神経外科疾患に対する幅広い、十分な知識、経験、診療技術を習得することが可能です。

1年目(医師3年目)は新潟大学医歯学総合病院の病棟担当医として、複数の疾患を年間通じて受け持ちながら、神経診断学、神経解剖学、画像診断学、神経病理診断学の基礎を身につけます。特殊な専門領域疾患を経験することで、様々な治療方針の考え方や術前術後の管理法を学びます。

2~4年目(医師4年目~6年目)には関連基幹病院に勤務し、頭部外傷や脳血管障害などの急性疾患を経験し、専門施設での症例経験を含め、第一線の脳神経外科に必須の手術手技を習得します。大学院進学希望者は、3~4年目より入学可能です。

プログラムの指導状況

□指導医からのメッセージ

指導医から修練医までハードワークをスローガンに2016年春から脳神経外科の専門性の高い手術に医局スタッフが幅広く対応できるように医局内のシステムを改変し、非常に活気のある医局です。一緒に楽しくハードワークしましょう。

プログラム

専門研修の特色

新潟大学脳研究所脳神経外科学分野は、「我が国の脳神経外科の父」と称される中田瑞穂先生が、日本で最初の脳神経外科独立講座として1953年に開設され、これまで脳腫瘍、脳血管障害、頭部外傷、機能外科といった分野の診療・研究において日本をリードしてきました。全国の脳神経外科教室の中でも、脳研究所という神経研究を専門とした基礎医学教室と自由に連携が取れる環境で臨床・研究に当たることができることは大きな特色です。

 

□研修コース修了後

専門医取得後および大学院修了し博士号取得後は、新潟大学および関連基幹施設で臨床経験を重ねながら各専門医・認定医を取得しsubspecialtyを習得することが可能です。

専門研修プログラムの概略

□研修期間

4年

 

□募集人数

6名

 

□選考方法

書類・面接

 

□専門医

脳神経外科専門医

 

□連携施設

竹田綜合病院 富山県立中央病院 長岡赤十字病院 長野赤十字病院 新潟労災病院 山形県立中央病院 新潟市民病院 新潟県立中央病院 新潟脳外科病院 桑名病院 三之町病院 長岡中央綜合病院 佐渡総合病院 信楽園病院 燕労災病院 立川綜合病院 新潟県立新発田病院 村上総合病院 秋田赤十字病院 西新潟中央病院 魚沼基幹病院

 

【関連施設】

国立循環器病研究センター 県立がんセンター新潟病院 柏崎総合医療センター 北日本脳神経外科病院 諏訪湖畔病院 千曲中央病院 新潟医療センター