泌尿器科専門研修プログラム

プログラムの概要

プログラムの全体像

新潟大学泌尿器科専門研修プログラムは基幹施設である新潟大学医歯学総合病院を中心とした診療拠点病院(A群11病院)と、島嶼を含む地域完結型医療を担う地方中核病院(B群9病院)、外来診療を中心とする地域実地医療を実践する協力病院(C群11病院)の3群から構成されます。泌尿器科専門医に必要な知識や技能の習得と同時に、地域医療との連携や他の専門医への紹介・転送の判断も的確に行える能力を身につけることが可能です。学術的涵養を目指す大学院進学コース、より高い臨床実施能力の獲得を目指す臨床修練コース、新潟大学医学部地域医療枠の義務年限を前提とした地域医療枠コースの3つを用意しました。いずれのコースでも、研修期間中に国内・海外学会に積極的に参加し、泌尿器科疾患の最新の知見‘cutting edge’に触れてもらいます。

プログラムの指導状況

□指導医からのメッセージ

4年間で腫瘍・移植・小児泌尿器科の最先端医療から結石、排尿障害、女性泌尿器科に至るまで泌尿器科学全般をまんべんなく学べます。プログラム全体で年間6000件超の手術件数は全国でも有数です。国内学会・国際学会、研究会への出席の機会も豊富に用意し、大学院進学、臨床修練、地域医療枠など多彩なプログラムで専門医取得後のさらに未来のキャリアパスを見据えた充実した専門研修が可能です。

プログラム

専門研修の特色

基幹施設である新潟大学では、泌尿器悪性腫瘍に対する拡大手術、腹腔鏡による低侵襲手術、Da Vinciロボット支援前立腺全摘術、分子標的治療、慢性腎不全に対する腎移植、小児泌尿器科疾患に対する尿路形成術などに加え、免疫チェックポイント治療薬等最新の薬剤の開発治験に触れることができ、泌尿器科領域の最先端医療の研修が可能です。

連携施設においても尿路結石症に対する内視鏡手術、前立腺肥大症に対するレーザー前立腺核出術などで国内有数の実績を上げている施設がある一方、多くの施設で地域医療に密着し、幅広く一般泌尿器科疾患を扱うため、泌尿器科専門医として必要な知識・技術をまんべんなく習得することが可能です。

専門研修プログラムの概略

□研修期間

4年

 

□募集人数

6名

 

□選考方法

書類・面接

 

□専門医

泌尿器科専門医

 

□連携施設

県立新発田病院 村上総合病院 県立がんセンター新潟病院 新潟市民病院 新潟医療センター 済生会新潟第二病院 県立吉田病院 新潟南病院 木戸病院 済生会三条病院 長岡中央綜合病院 長岡赤十字病院 立川綜合病院 柏崎医療センター 魚沼基幹病院 新潟労災病院 県立中央病院 佐渡総合病院