病理専門研修プログラム

プログラムの概要

プログラムの全体像

新潟大学を基幹施設とする病理専門研修プログラムは、豊富な指導教員・指導医による充実した指導と多臓器の多彩な症例を経験することにより、安定して確実な診断を行える技能を習得できます。一人の専攻医を常に複数の指導医が指導・評価を行うことにより、専攻医の技能習得状況を正確に把握しながら、適切な症例数を偏りのない内容で提供することが可能で、各専攻医を信頼に足る病理専門医に確実に育てます。

プログラムの指導状況

□指導医からのメッセージ

病理は、臓器・組織・細胞レベルで患者さんと向き合い、診断・治療に貢献します。他の臨床科と違って全臓器を対象にしており、とてもやり甲斐があります。正常および病的な状態を顕微鏡的に評価しますが、学生時代に顕微鏡が苦手だった方も全然問題ありません。少しでも興味のある方は、末尾の「問合せ先」へ気軽に連絡ください。お待ちしています。

プログラム

専門研修の特色

本専門研修プログラムでは、研修専門施設群で年間130例以上の剖検数、80,000件以上の組織診断、2,500件以上の迅速診、100,000以上の細胞診があるため、病理専門医受験に必要な症例数は余裕を持って経験することが可能です。解剖症例に関しては、経験症例数の少ない専攻医に優先的に割り当てており、基幹施設以外にも解剖を経験できる連携病院が多数あり、十分な症例数を用意できます。疾患の内容としても、複数の大学病院や隣県の中核病院と連携し、かつ県内各地域の中核病院など多くの病院と連携することで豊富な症例を経験できる環境が整っています。専攻医の年次や習得状況に応じてこれらの病院の中から適切な環境の病院に派遣することにより、基幹施設である新潟大学では十分に経験できない領域の症例の経験を積むことが可能です。更に、新潟大学の特色の一つとして附属脳研究所がありますが、脳研究所神経病理学分野とは密な連携を組んでおり、豊富な脳神経系疾患症例を経験することができます。

専門研修プログラムの概略

□研修期間

3年

 

□募集人数

4名

 

□選考方法

書類

 

□専門医

病理専門医

 

□連携施設

群馬大学医学部附属病院 東京慈恵会医科大学附属病院 新潟市民病院 県立がんセンター新潟病院 長岡赤十字病院 立川綜合病院 済生会新潟第二病院 聖隷浜松病院 県立中央病院 鶴岡市立荘内病院 長岡中央綜合病院 新発田病院

魚沼基幹病院 新潟医療センター 新潟労災病院 信楽園病院 燕労災病院 下越病院 あがの市民病院 済生会三条病院 県立吉田病院 南部郷総合病院 日本歯科大学医科病院 西新潟中央病院 小千谷総合病院