消化器・一般外科/乳腺・内分泌外科専門研修コース

プログラムの概要

プログラムの全体像

※当コースでは、外科専門医をすでに取得した者を対象として、サブスペシャルティ研修を行います。主に消化器外科学会専門医を目指すコースと乳腺外科専門医を目指すコースを用意しています。

 

当科の診療範囲は、食道・胃外科、大腸・肛門外科、肝臓・胆道・膵臓外科、移植外科、乳腺・内分泌外科など広範であり、外科全般の知識・技能を修得できることが当コースの強みとなっています。消化器外科領域の中でさらに専門性を高めてもらい、各領域の認定医・専門医・指導医を取得することが可能なコースになっています。内視鏡外科手術に興味がある人は内視鏡外科技術認定医を目指してもらい、消化器内科領域の勉強をしたい人は消化器病学会、消化器内視鏡学会専門医を取得することもできます。乳腺外科専門医を目指す方は、専門的に乳腺疾患に携わるコースも用意しておりますのでご希望があれば相談にのります。国内施設と連携をとり、移植外科医育成プログラムに参加しておりますので移植外科医を志す方にも対応しています。

近年のグローバル社会に対応するには、広い視野を持つことが重要と考えています。国内外を問わず、積極的に研修・留学をすすめています。教室として出来る限りのバックアップ体制をとり金銭面も含めたサポートを行っています。平成28年度はアメリカ(バッファロー、ニューヨーク、ボストン)、イギリス(ロンドン)など国外有名施設への留学・研修をはじめ、国内の施設へも積極的に出向き、研鑽を積み、互いに切磋琢磨しています。

研修中、研修後の大学院進学も可能で、大学院卒業とともに学位が取得できるよう支援体制をつくっています。

新潟県内外に連携施設が多数あり、多様性のある研修が行えることも当コースの特徴です。

プログラムの指導状況

□指導医からのメッセージ

一律の指導ではなく、個々の将来像にも対応した多様性のあるシステムになるよう常に考えています。「乳腺外科、移植外科に特化して研修したい」など希望がありましたらご相談ください。

手術によって人命を救う外科医療は極めてやりがいのある仕事であると私は信じています。私はもう一度生まれ変わっても外科医になりたいと思っています。我々、外科教室は若者を大切に育てていきます。“気概のある諸君、来たれ、外科教室へ!”

 

消化器・一般外科 教授 若井俊文

プログラム

専門研修の特色

当コースにおける専門研修の特色は、①手術のレベルが高く、研修の質も高い、②マスターすべき手術手技を概ね定めており、一定レベルの手技習得を保証される、③研修病院が多く、多様な疾患、多数の手術を経験できる、④面倒見のよい先輩医師が揃っており、指導医層が充実している、⑤内視鏡外科学会技術認定医、日本肝胆膵高度技能専門医等の資格取得が可能、⑥臨床研修と併行して研究活動、学位取得が可能であること等です。

専門研修プログラムの概略

□研修期間

3~5年

 

□募集人数

15名

 

□選考方法

書類・面接

 

□専門医

消化器外科専門医 乳腺外科専門医

 

□連携施設

村上総合病院 坂町病院 新発田病院 南部郷総合病院 佐渡総合病院 がんセンター新潟病院 新潟市民病院 新潟臨港病院 日本歯科大学医科病院 信楽園病院 済生会新潟第二病院 新潟白根総合病院 吉田病院 済生会三条病院 三条総合病院 長岡赤十字病院 長岡中央綜合病院 立川綜合病院 燕労災病院 柏崎総合医療センター 県立中央病院 魚沼基幹病院 あがの市民病院 新潟南病院 新潟医療センター 豊栄病院 加茂病院 魚沼病院 上越総合病院 亀田第一病院 津川病院 新津医療センター病院 柿崎病院 潟東けやき病院 岩室リハビリテーション病院 桑名病院 新潟万代病院 水戸済生会総合病院 秋田厚生医療センター 鶴岡市立荘内病院