よさく農園

2016年の販売は終了しました

よさく農園のぶどうを買ってくれたみなさんありがとうございました！来年も美味しいぶどうをお届けします。待っていてくださいね（＾－＾）

淑女向けの『希少品種』

息子川上好美が作る黄華

親父の作る巨峰に負けないブドウはないか……。

各地を回り新しいブドウを探していた時、偶然出会ったのが「黄華」でした。

マスカットのような爽やかな香りと、すっきりとした上品な味。

「これは文句なしに美味しい！」

そう思った僕は6年前から黄華を育て、販売してきました。

独自の配合の堆肥と、中ノ口川の良質な水で育てた僕の黄華は、他のものに比べ香りが強く、まろやかな甘みが特徴。

今では親父の巨峰と合わせ、地元で好評頂いています。

黄華は栽培している農家が少なく、現在店頭での販売はほとんどありません。

この味を一人でも多くの人に知って欲しいと思っています。

ブドウ農家の僕がお勧めする、ブドウの新風「川上好美の黄華」。

上品な味わいは淑女向け。

親父に内緒で女性FANを増やそうと目ろみ中です。

: 黄華（おうか）
長野県松本市で育成された品種。糖度18度程度で酸味が少なく上品な味。
全国的にも生産量が少なく、市場に広く出回ることがないため、あまり知られていない希少品種。
種がなく、皮ごと食べられる。
: 甘みと香りを出すために入念な手入れをします

地元で愛され30年

親父川上美行が作る巨峰

「美行さんの巨峰はまだかね」

毎年その言葉をかけて頂けるのが、何よりの喜びです。私が作る巨峰は甘さとコクを濃縮したコンパクト仕立て。

甘さの秘密は、完熟堆肥を重ね合わせたふかふかの土です。

5代目ぶどう農家として30年。研究と改良を重ね、他の農家にはない独自の方法で栽培してきました。

一般的にぶどうは木の強化を図るため、穂木と台木を接ぎ木します。

私の巨峰は土台の組み合わせを長年研究し、自分でひとつひとつ接ぎ木しています。そのため、ぶどうの実は風味が濃厚で弾力があり、噛むと弾けるように果汁が広がります。

死ぬまで職業はぶどう専業農家。「川上美行の巨峰」を食べたみなさんが、笑顔になってくれたら幸いです。

: 巨峰
一粒にたっぷりと果肉が詰まっている人気品種。
実が大きいことから、「ブドウの王様」と呼ばれている。
濃厚な甘みとたっぷりの果汁、深い香りのある存在感あるぶどう。
: 研究と改良を重ねた秘伝の完熟堆肥

農園紹介

よさく農園は、新潟県旧中之口村にあるぶどう農園。父、息子、母の3人でぶどう作りをがんばっています。

私たちのぶどうを食べたみなさんが、にっこり笑ってくれますように＾＾

黄華を作る息子川上好美
巨峰を作る親父川上美行
二人をとりもつ母川上とも子

コレが美味しいぶどうの秘密

よさく農園秘伝の自家製たい肥

ぶどうは土に根を張って成長していく果樹。土壌の良し悪しが、ぶどうの成長と味を大きく左右します。

よさく農園の特徴は、牛ふん、もみ殻、わらをブレンドした自家製堆肥を使った丈夫な樹づくり。

独自堆肥によって、育ったよさく農園のぶどう樹は、病気に屈することなくしっかりと大地に根を張って育ちたくさんの房をつけます。

さらに『甘さとコクのあるぶどう』の仕上げとして、ぶどうの成長段階で豆かす、種カスなどの有機質を混合した自家製肥料を使い、一粒一粒に時間と手間をかけ、こだわりの一粒を生み出しています。

越後平野の肥よくな土と中ノ口川の豊かな水

よさく農園は、江戸時代から続く果樹産地「旧中之口村」にあります。

新潟県内有数のぶどう産地・旧中之口村の畑は、越後平野の肥よくな土と、中ノ口川の水に恵まれ栄養満点！そんな土地で育ったよさく農園のぶどうは、甘さがぎゅっと詰まった大粒の実をつけます。

毎年夏になると子供たちが畑の傍らでぶどうを頬張る姿もしばしば。地元でもたくさんのファンがいます。

中ノ口川: 信濃川から分流した豊かな水。ミネラルが多く含まれている。

商品のご案内

川上好美の黄華×川上美行の巨峰

親子二代の想いをこめ、一つ一つ丁寧に包装して送ります。
大切な方への贈り物や、頑張った自分へのご褒美に、川上親子のぶどうをどうぞ。

息子川上好美の黄華

収穫時期　9月下旬～10月中旬

2016年ぶどうギフト　発送受付開始

川上好美の黄華

産地	新潟市西蒲区長場（旧中之口村）
生産者	川上好美
内容量	大箱：2kg（4～5房）
発送	2016年の販売は終了しました。

販売終了

親父川上美行の巨峰