新潟観光おすすめ!着物とそばの町「十日町」の名物「へぎそば」
こんにちは!
はじめましての方ははじめまして!
小麦粉、麺類大好き!日本三大薬湯「松之山温泉」のおみやげ屋十一屋商店の店長兼
観光アドバイザーの福原基裕です。
突然ですが、私は秋が大好きです!
それはやっぱり食欲の秋!実りの秋!だからなんですが・・・(笑)
新サンマが来て、新米、新酒!そして蕎麦好きが忘れてはならない「新そば」!
ご存知でしたか?
雪国「十日町」は着物の町ですが、実は「蕎麦の町」でもあったという事を!
実は、織物の仕上げの糊付けに用いられるの布のり(ふのり)
これは海藻なんですが
この布海苔(ふのり)をつなぎに使った蕎麦が、実は十日町のそば!
特徴として「のど越し」がよく、コシの強いそばです。
そして、そのそばを
「へぎ」と呼ばれる器に載せて食されることから「へぎそば」と言われています。
こんなところで「着物」と「蕎麦」が関係しているんですね!
織物の産地である十日町の歴史の中で生まれた「へぎそば」
今が「新そば」の絶好の季節なので
ぜひ十日町に「へぎそば」を食べに来てもらいたいと思います。
蕎麦好き!集まれ~
日本三大薬湯「松之山温泉」おみやげ屋十一屋商店の店長兼
観光アドバイザーの福原基裕がお伝えしました~