松之山も暑い日が続いますが皆様いかがお過ごしですか？

あの３㍍の豪雪が恋しい、にいがた観光おすすめ　里山の遊びアドバイザーの「ひなの宿ちとせ」柳　一成です。

ご存じないかもしれませんが、松之山温泉では３年前から高温の温泉熱を熱交換して発電するバイナリー発電の取り組みを行っております。

化石燃料を使わないどころか、松之山温泉の余剰している源泉利用の発電という訳で、ECOな取り組みとして、全国的にも高く評価されているんですよ。

本日は、発電後にもまだ残る熱エネルギーを、楽しく美味しく変えちゃおうという試みをご紹介したいと思っています。

 

えっ！　楽しく！！　美味しく！！！

 

滝を見ながら楽しめる足湯も発電後の温泉熱利用です。

 

定番ですが、「温泉ゆでたまご」だったり、

 

温泉熱で低温真空調理する温泉ローストポーク「湯治豚」もそうなのです。

そして、特に皆様に強くお伝えしたいのが、

 

コレ！↓

１２００万年前の化石海水（源泉）入りの棚田の米粉パンの囲炉裏焼き。

 

松之山郷の棚田米の米粉が４０％配合され、水分と塩分は温泉を利用しています。尚且つ最後の生地の発酵に温泉熱利用。

さらには温泉ローストポーク「湯治豚」をサンドしてパクッ！！

素晴らしい温泉のチカラを余すところなく使用する予定です。

当然のことながら、宝物の温泉は大切に大切に、有効活用していかなければなりません

是非、皆さんも滝の音を聞きながら、足湯を楽しんでくださいませ。

 

秋にはこんなお試しツアーを用意しています。

↓　↓

絶品！『湯けむり湯治豚サンド』のランチ付ツアー

 

「松之山温泉入り米粉パン」「湯治豚」を食べてみませんか？

松之山温泉「地炉」で松之山温泉入り米粉パンや湯治豚を食べれる モニターツアーです。

 

この楽しさ、美味しさ、大勢の皆さんに体験してほしい～～～～！！